帰省
前回は夏らしく?「ひやり」としたタイトルで始めました。
8月、お盆とは人の心を養う良い環境だと思います。
家族と戦争、平和について語ることは人として心を養うのに良い教材です。
前回「死ぬ権利」について私なりの考えを書かせていただいた。
しかしこれが現実になると新なハラスメントが生まれる。「デスハラスメント」だ。
「まだ、死なないのですか」
「そろそろ安楽死考えたら?」
きっと今もにた言葉を浴びせられ傷ついている人もいるだろう。
無神経、自己中心的な、一方的な言葉に耳を傾けず、「自分は自分」で生きてほしい。
ある本で読んだのですが毎日何人かの人から「ノー❗」と、自分を否定してもらおう
という心のエクササイズがあります。
「嫌われる勇気」でしょうか。
他者に「ノー👐」
といわれても自分をしっかりと愛することが出来る人にならなければ逞しく世の中を渡ることはできない。流されず目的地まで泳ぎきる強さが大切なのです。
今情報が溢れ混乱し必要ない差別やな偏見が増えています。
今に始まったことではありませんが、「絆」や「つながり」を美徳とするわりに「お一人様生活」が気楽だという意見が増えている。
「お一人様生活」は、「自己中心的思想」に陥りやすい。よそ者排除なんてどこの部属だ?村八分なんて日本からある悪い思想はもう捨てよう。もっと相手を理解しよう。
「里帰り」は仲間が帰ってくる喜ばしい事でしょう。
外に出掛ける人は最新の注意を払って行動される。マスク越しの笑顔で十分だと思います。
うがいの大切さと正しいうがいの仕方をつい最近メディアが騒ぎ立てて紹介してくれた。 これもみんなが安全に楽しいお盆を過ごせるようにのいい「策」だったかもと思う。
「ただいま」のあとは
手洗い、うがい、楽しいひとときです。
免疫力上がると思いませんか?