5つの「きく」

医療に携わる人は聞いたことがあるかもしれない5つの「みる」

見る(全体をみる)

視る(特定の部位を丁寧にみる)

観る(比べてみる)

診る(判断する)

看る(アフターケア)

なるほどー大切だなぁ。

 

これに私は5つの「きく」を加えます

聞く(挨拶のこえをきく)

聴く(相手の話をきく)

訊く(質問する)

利く(技)

効く(効果)

 

「みる」と「きく」はほぼ同時進行なんだけどコミュニケーション不足の昨今やはり「きく」という行為は大切ではないかと思います。

 

「こんにちは」の声でその人の調子がだいたいわかります。

「本日のお辛いところは?」

で体調を聴きます

「昨日はパソコン業務か?右が硬いね」

お辛いところの原因を訊いていきます。

話してもらうのも患者さんにとってはストレス発散です。

「聞き上手」になることは私たちの職種では大切な要素です。

目と耳とローラーで感じた事を総合的に判断して施術の組み立てが決まります。

「技」が利いて「楽になりました」と言われたら効果あり。やったね🎵です。

 

来院されたら必ずクライエントの顔を見て挨拶の声を聞く。

私の施術はここから始まっています。

 


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#ローリング#ローリング療法#

5つのみる

 

 

お掃除

ローリング療法は「からだのお掃除屋さん」です。

初めて来られて方に説明する言葉です。

からだのお掃除屋さん?

ただ聞いただけではわからない。

 

ローリング療法は血液循環を善くすることが目的です。そしてローリング療法はすぐに効果が出ます。

しかし、残念ながら長くは効果は続かないです。慢性化しているほど、悪い状態を「正常」と体が誤認識しているので体が正常を認識するまで繰返します。

テレビの上のホコリは一度拭いてもすぐにホコリがたまります。それと同じ。

 

体の中のホコリを溜めないようにするのがローリング療法です。だからローリング療法は

「からだのお掃除屋さん」なんです。

 

だから日常の掃除は私たちにはいい修行なのですが…下手だわぁ⤵️お片付け下手だわぁ⤵️

「やるぞ!」と決めたら徹底的にするけど普段のお掃除が…下手だわぁ⤵️

きれいな片付いたお部屋は快適なのにね。キープしようとする「心掛け」が足りません。

ローリングは楽しいし、掃除も気持ちいいのだけど、なんでしないかなぁ?

ローリングも掃除も毎日ちょっとで「きれい(ベストな)」状態を維持できるのにね。

私の課題です。

 

忙しいにかこつけていたらお部屋も体も大変なことになります。今の私は部屋の大掃除がしたくてたまらん状態!お天気を見方につけて洗濯機を相棒に夏のお部屋に模様替えしたい‼️

お部屋がキレイになったら毎日コツコツをキープ出来るようにやってみよう。


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#ローリング#ローリング療法

 

 

乾杯

最近いろいろな事柄が社会で認知され始めました。

不妊治療もそうですが発達障害やLGBDなど

偏見の多かった事柄を正しく伝えよう、正しく知った上で受け入れようとすることは素晴らしいことです。

 

自分もそうでしたが不妊多いです。最初は肩こりなどで来院されて実は「赤ちゃん欲しいけどなかなか」と心開いてくださる患者さんもたくさんいます。

 

なかなか旦那さんが来てくれないケースも多い。残念です。残念で仕方がない。彼女だけを応援するのは結局彼女を追い詰めるのではないだろうか?と自問自答しながら向き合います。

 

不妊でこられる方に共通することがあります。運動経験が少ないということ。夜の生活が「淡白」であること。

 

精子の運動率が日常の運動と関係すると聞いて、文明の発達したために体力低下した日本人。体力低下は繁殖力低下比例するのかなぁ。と考えできます

 

二人とも何にも問題ないけどなかなか授からないと相談を受けると、いつも提案するのは

「妊娠可能期間中毎日励みなさい❗」です

「えぇーしんどい‼️」

大抵こう言い返されます。

この表現は不適切かも知れないですが、昔電気もないころは夜に楽しむことは「営み」位だったのよ。

と説明すると納得してくれる。そして何よりこの提案にパートナーがのってくれた夫婦は

大抵コウノトリがやって来ましたよ。

「毎日はしんどかったから一日休みました❤️」と

報告も受けますが何が一番大切なのかというと「夫婦で同じ気持ちで頑張った」ことです

夫婦の気持ちも一致して挑むからコウノトリがやって来ます。

夫婦の気持ちは大切なんです。

見えないけどある「夫婦の絆」

もし悩んでぎすぎすしているなら腹を割って話し合い、お互いの意識を会わせていきましょう。

 

二人で歩みだしたその日を思いだして欲しい

あなたたちを祝福してくれた人たちの笑顔を

あなたたちの笑顔を。

二人でこの局面を越えれるなら素晴らしいこと。

自分に素直になって自分の本当に大切なものを見つけてみよう。妊活ラビリンスに迷い混んではいけない。

 

未来のお父さん、お母さんに「乾杯」


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#不妊#妊活

 

 

 

 

 

 

継続は力なり

婦人科系の働きを善くするためには「暖める」ことが大切です。

不妊でこられる患者さんの服装は薄着がおおい。ショートパンツにロングブーツ、丈の短いトップス。

 

「南極のペンギンでも卵孵すのにお腹で暖めるのに、そのお腹を冷やすのはヒトだけやで」

って苦言します。

 

ローリングで狙うのは脚の内側。

婦人科に難のあるかたは何とも言えないヒリヒリとした痛みを内腿に感じます。

この痛みを消すのが私の仕事。

一筋縄ではいかない痛みです。

普段はなんともないのですが、ローリングをすると、顕著に現れます。

ですから毎日開脚のストレッチ、ウォーキング、ジョギングなどもしてもらって脚の血行が良くなるように「協力」してもらいます。

 

施術はただ脚だけではありません。全身ローリングしながら結果を出すポイントを刺激します。

 

さらに生理終わり頃からスタート。

腹部を柔らかくして経血か次回まで残らないようにします。

 

いい「卵」が出来るように婦人科の機能が高まるようにローリングします

排卵期ころは背骨や骨盤の歪みをチェック。

排卵期過ぎればまた婦人科の機能を高めるローリング

生理頃にはまた背骨や骨盤の歪みをチェックします

 

生理が来たときに生理痛などの症状が軽くなっていたら効果ありです。

 

男性も疲労をとり、男性機能が高まるポイントをローリングを行います。背骨や骨盤の歪みをチェックします。

 

二人のコンディションが合えばコウノトリがやって来ます。

#不妊#妊活#ローリング#ローリング療法

 

 

 

 

走れ❗

不妊症にはいくつものタイプがあります

私は高温期が短いタイプでした。

でも、ローリングと運動で私の体質は改善しました。

それでも顕微授精までいったのは精子の運動率が悪かったから。

 

不妊治療は男女共にはっきり言って屈辱的なものです。「そこまでして」と思う反面それでも「授かりたい」と思うからするのです。だからこそ二人に「温度差」があるとしんどいものになる。

私たちにも温度差があった。

よく離婚せずに今に至るのは周りの暖かい支えがあったからです。

「腫れ物」にさわるのではく温かく見守ってくれた周囲の人々に感謝です。

 

妊活は女性のほうが意固地になりやすいかな?

ムキになったらなかなかできないよ。せっかく「授かった」としてもそこで燃え尽き症候群になるひともいる。「授かり」はゴールではなくスタートなのです。「つわり」を始め期間限定のマタニティライフが始まるのです

 

不妊治療はひとつの「行」のようです。修行僧にならなくていい。

「私はヒトの親になれるのか試されている」

ポジティブに解釈して愉しく「妊活」して欲しい。

だからこそ二人の「思いやり」は一番の薬です。

ささえ会わないと上手くいかない。

 

不妊治療はやはり二人の心構えが一番の治療です。よく話し合い理解し会うことが大切です。お金も時間も縛られますからね。二人が納得するまで話しましょう。平行線なら共通するところまで戻って「歩みより」ましょう。「温度差」を作らないことです。温度差は「思いやり」を無くし些細なことで喧嘩になりやすい。

私だって「誰の精子でもいいわ」とダークなな気持ちになったことがあります。

男性は逃げないで欲しい、女性は追い詰めないで欲しい。

ローリングでの治療はまた次回にして運動についてお話しましょう。

運動は簡単!「走る」ただそれだけ。

ひたすら走る🏃愉しく走る🏃やみくもに走る🏃ただ走る🏃

走ると体力がつきます。

冷え症が改善されます。

ストレス発散になります。

妊活を公言していた芸能人がチャリティーラソン走ったあと子宝に恵まれています。

私も顕微授精する前半年は走ることをライフワークに取り入れて30分走ることを義務づけてやっていました。

最初からは走れなかった。長く運動から離れたからまず歩くことから。

ジムが帰宅コースにあったので会員になって、歩いたり泳いだり、エアロビクスにピラティス。帰宅が愉しくなってきた。やっぱり運動始めると、ストレス感じなくなりますねぇ✨

運動して、からだの調子が変ならローリングで調整して早期発見!不安要素はなくします。運動はじめて1年近くで私の生理周期は正常になりました。

AIHで出来るだろうと気楽に待ってきたけど8回目の時に

今回ダメなら次のステップに移ったほうがいいと言われました。

旦那とは時間が会わない。彼もジムに入会させて運動を彼任せにしていた。結局会員費だけ払ってて彼はあんまり運動していなかった。

精子の運動率は運動することで上がりますと言われていたから残念でした。

 

だからこそ二人で仲よく運動して欲しい。

一緒にいい汗をかいてすてきな1日をすごしてほしいと願います。

 


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#不妊#妊活

 

 

 

 

一生一緒に一日一笑

不妊の定義について「避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合」と、妊娠を希望する男女の性生活をより具体的に説明した上で、2015年不妊期間を「2年を1年というのが一般的」に変更されました。

 

私も4年不妊治療を行いました。最終的には顕微授精を行いはじめての子どもを授かりました。

 

毎朝の検温、タイミング療法、生理が来たときの絶望感、見知らぬ妊婦が憎らしく見える。自己卑下。鬱。

これらを自滅ストレスと呼ぶことにします。

 

大抵の妊活している人は自滅ストレスをもっています。究極のポジティブシンキングと自負する私でも体験しました。

 

顕微授精を行った日、病室に置かれたノート

。同じ想いの「お母さん」になりたい女性の辛さや悲痛な思いと「同士」に励ましの言葉が並びます。

 

「悩んでいるのは私だけではない」

ということ

「つらいのは私だけでない」

ということ

「痛いのは私だけでない」

ということ

「同じ想いのみんなに赤ちゃんが来ますように」

と願うこと。

 

この4つの考え方を自滅ストレスが襲ってきたときの心の薬にしました。

 

「ストレスかけないでね」といくら言われてもついつい自分で自滅ストレスをかけてしまう。

 

そして何よりの心の薬になるのはパートナーです。

 

一昔前(私の妊活時代)は不妊は女性だけのものから少しずつ「男性不妊」も言われるようになりました。

 

男性の「不妊」に対する向き合い方は女性以上に不安であり「逃避」してしまう。

「なんでこいつの子ども産まなあかんねん」

と「妊活の温度差」は家庭不和になることだってあります。

 

男性は逃げないで欲しい。特に今は「妊活」は夫婦で行うものになりました。恥ずかしいことはないのです。少子化の日本で妊活はいいことなのです。

 

自滅ストレスの一番の薬は理解あるパートナーです。共働きでも二人で過ごす時間をたくさん作って欲しい。挙式のメイン「誓いの言葉」はここでも試される。

 

一緒に楽しい時間を過ごす。これが治療にもなるのです。

 

具体的なローリングによる妊活体験談は次回にします


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#不妊#妊活

 

 

Desire

「欲望」とはよくも悪くも文明を発展させてきました。繰り返される歴史も「欲望」が原動力です。

 

「欲」の種類はたくさんあります。

「欲」は「希望・夢」と変換して無意識のなかに溶け込み「価値観」にまで発展しているように思います。

 

あら!何か哲学みたいな難しい方向に行ってしまったから一旦元に戻りましょう。

 

豊かなこの日本では「欲望の質」が変わってきたと思います。子どもの成長を見ると日本の歴史をみているようで面白い。

 

幼少期は「◯◯欲しい!」と駄々こねました

当たり前の成長過程です。

 

子どもにはある程度の「不自由感」は必要だと考えています。不自由だからこそ「自立したい」と考えるのではないか?

やみくもに縛るわけではありません。

大人の見解を話して我慢させます。

 

思春期の我が子はこの「大人の見解」に意見するようになりましたが 、まだ浅い思考に幼さを感じます。

本人も理解できるが素直に従いたくないお年頃。本人も私も本意でない言い争いはよく発生します。そんな時はこちらからは離れます。発言するのをやめます。「何よ無視して‼️」とまだファイティングポーズをとる子ども。「沈黙は金」と言います。

 

成長し、親元を離れ「自由」を得た若者こそ今の日本と同じ。なに不自由のない世界。 

欲しいものは24時間いつでも買える。

自分一人生きていくだけのお金さえ稼げたら良いわ🎵と満足し「その程度の欲望」しかなくなる

 

冒頭に書いた通り「欲望」は文明を発展させてきました。今熱い「欲望」を持つ者はどれくらいいるのだろうか?

 

経済的格差は欲望の格差だと思う。与えてもらうばかりを願う未来は衰退しかない。

最近のニュースに憤りを感じたお話でした