アレルギー
アレルギー。もう国民病といってもいいでしょう。これからはアレルギーで病院に頼りにくくなる。医療費が、かさむからだ。
そのわりにアレルギーに関する基礎知識は普及しているのだろうか?
アレルギー患者さんを「ご自分で」と突き放すならチキンとアレルギーに関する情報を出すべきだろう。
あれがいい、これがいいアレルギーの人は右往左往する。
私もしっかりアレルギー体質である。ちょうどアレルギーが「普及」し始めた時代からのキャリアだ。
当時のアレルギーといえば「喘息」か「アトピー性皮膚炎」。アトピー性皮膚炎の子ども達はステロイド実験台のようだった。
適切な使い方がまだ確立されていないから
「ステロイド焼け」をして皮膚が黒くなっている。
現在のアトピー性皮膚炎ではステロイドの使い方がわかっているから、医師の指示通りに使っていたら「ステロイド焼け」は回避される。
これからはアレルギーについて勉強しながら皆さんに紹介していこうと思う。
子どもの笑えるアレルギー話を書こうと思ってこのタイトルにして、なんか真面目な話に方向変わったなぁ。子どもの笑い話は最期にしよう。
アレルギーをしればこの子ども行動はもっと面白くなるからね。