起立性調節障害
朝起きられない、午前中調子が悪い
立ちくらみをする
入浴時や嫌なことを見聞きすると気持ち悪くなる
少し動いただけで動悸する
立っていると倒れる
これは起立性調節障害の5大症状
さらに
顔色が青白い
強い腹痛を訴える
食欲不振
頭痛を訴える
疲れやすい、倦怠感
乗り物に酔いやすい
などの小症状があります。
つらつらと書き出しましたが、子どもがこんなに調子だったら
「夜更かししたんでしょ」とか
「いい加減にしなさい」とか
つい小言をいってしまいそうです。
当の本人はとても辛いのに解ってもらえない。不登校と勘違いされたりして、せっかく育ってきた若葉が萎れてしまう。
大症状3つ以上該当する
大症状2つと小症状1つ該当する
場合はこの病気を疑い、病院でみてもらいましょう。
小症状3つ以上ある場合も同じです。
成長期なので自律神経と副交感神経の切り替えが上手くできていない体に
小学校から中学校へと環境が変わり新たなストレスを感じる。
そこへ春から夏の温かい気候がさらに血管収縮しずらくなるので頭まで血液を上手く送れない
こんなトリプル要素から起こります。
食欲不振など消化器も弱っているので体を動かす気血が減ってしまいます。
そんなお子さんはローリング療法試してみてください。
ローリング療法は全身ローリングすることで気血の巡りを整え、食欲もでて来ます。
ちょうどこの時期、悩んでおられる親御さんいらっしゃるのではないでしょうか?
ぜひご相談下さい。
天王寺ローリング健康センター
0667764911(完全予約制)
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