セラピストにいなさんのローリング日記

施術歴25年の施術師がローリング療法で免疫力アップの臨床例紹介

◯◯T

中学校で本格的な英語の授業か始まります。

まず習う単語は「teacher」「student」

「先生」「生徒」です。

 

小学校までは「大野先生」(仮称)「中島先生」(仮称)と先生を呼びますが、中学校になるとうちの子の学校では先生のことを(友達同士でですが)「大野teacher」略して「大野T」、「中島teacher」略して「中島T」と呼んでいます。

 

なぜか私も中高時代、先生を「◯◯teacher」と呼んでいました。むむむ環境は違うんだけどな?不思議です。しかし、言えるのは

成長と共にちょっと「大人」になりたい現れか?。

 

本当に大人へと変化し始める「思春期」です。「第二次反抗期」ともいいますよね。

思春期と言えば生殖器系が発育する段階をさします。(前回のスケャモンの成長曲線参考にしてください)

自分の体の変化に戸惑い異性を気にするようになり、親がうっとおしいと思う

 

このブログを読んでくださる方は皆さん通ってきた「みち」ですよね。

まぁ、私は「反抗期」が強かった!早く家を出たいと思っていました。19で一人暮らしを始めたときの「天下をとった」気分!忘れられません。

 

思春期の接し方は「自分はどうだったか」を考えたら自分がどうしてほしかった、してほしくなかった、あの時の両親に感謝など見えてくる。それを軸に子どもに接しています。

 

あなたのお子さんも基本は同じなんです。

イライラしてる時はほっといてもらいたい。寂しい時は傍にいて欲しい。

子どもと向き合うタイミングを見つけるのがポイントです。

 

例えば卒業式・入学式。本人も気持ちが新たになるときにこれからの生活について話し合う。あとは折々に、避けられているならば、

折々に見守っていることをアピール!

「困ったときはちゃんと話してね。一緒に考えよう」

決してたくさんアピールしません、「ウザイ」になりますからね

 

そんな中でも気を付けてみて欲しいのは思春期にかかりやすい「起立性調節障害

あすは起立性調節障害についてお話しますね



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#思春期#第二次反抗期