セラピストにいなさんのローリング日記

施術歴25年の施術師がローリング療法で免疫力アップの臨床例紹介

肩こり1

 整形外科学会では僧坊筋、僧坊筋の下にある筋のこりを肩こりといいます。

 

僧坊筋の緊張や硬さ、関節可動域などで診断されるそうです。場合によってはMRIやレントゲン、血圧測定なども行います。

 

原因は長時間、同じ姿勢でいること。

運動不足、ストレス等々

現代人の生活が肩こりの原因ですねぇ。

 

どちらかというと運動好き。の私でもやっぱり運動不足。運動嫌いの方はどうなることやら。

 

その為にローリングがあるんでしょ‼️

 

と言われるとそうかもしれない。ローリングは寝たままの運動と表現している以上頑張りますよ。肩こりさん大歓迎です。

 

でも24時間のなかでローリングの効果はどれくらい持続するのだろうか?ストレッチでも90分位だったと思う。運動もローリングも後の皆さんの行動で、より効果が持続したりしなかったりする。

想像つくでしょうが運動やローリングの後、じぃーっとスマホやパソコン作業をされると急激に肩こりを「自覚」します

せっかくほぐれた筋肉がもうカッチコチになってしまう。もったいない。

 

運動やローリングの後軽い疲労感から眠たくなってしまったら、30分位までなら仮眠するととてもスッキリします。その後はしっかりと体を動かしてくださると効果は持続します。

 

だから、肩こり予防を心がけましょう‼️

どっちが運動になるかな?と考えてやってみよう。

ただ歩く

腕を「意識して」ふって歩く

「意識して」大股で歩く

「意識して 」が大切なんです。簡単でしょ。

無意識だったら「労働」意識したら「運動」

 

整形外科的な肩こりさんは運動が何よりの治療で予防法です。

運動で間に合わない方はローリング療法がお手伝いします。

簡単な原因の方はさんでもひどくなると頭痛やめまいまで引き起こします

 

ひどい頭痛もめまいも、筋緊張性なら普段から運動を取り入れて地道に改善していきましょう。ローリングと二人三脚しながらほぐれた体で運動して、辛い頭痛やめまいとさよならしましょう‼️