ねむの木
月曜日は往診日いつもの峠ごえ。
緑も深まり緑のコントラストか美しい。
緑の中に鮮やかな赤に近いピンク色が所々に差し色をさす。
「何かな?」
「ねむの木」です。今年は私の目にとまったんですね。いつも桜、藤、新緑と目を奪われてきましたが、今年はねむの木の赤に目を奪われた。よく見ればあちこちに咲いている
柔らかいねむの木の花が優しく心を癒してくれます。
ねむの木の花言葉を調べてみたら、「歓喜」「胸のときめき」「安らぎ」など、
最近介護で忙しいだけにねむの木が応援してくれているように思えました。
どんなときにもポジションシンキングです。
普段目に留まらないものが目にとまるのも、
普段調べようと思わないものを調べようとするのも、そして調べて気づくのも、何か見えないものに導かれているように思います。
ありがとうの気持ちを忘れずに社会に還元していこう。そうすればまた、自分にも素敵なことが起こるでしょう。
疲れたときはどうしても自己中心的な思考になります。疲れたときこそ「感謝の気持ち」を大切に。今日も一日楽しんでくださいね。