アレルギーと向き合う
最初は大変だなぁと思った。
でも、日常頻繁に食べる食材ではなかったのが良かった。
小麦や卵、牛乳アレルギーの場合はホントに大変だなぁとママ友を見ながら実感した。
子どもにはアレルゲン(アレルギー症状を引き起こすもの)は与えないのが鉄則。
でも、どこにでもアレルゲンは混ざっているのだ❗
おうどん食べさせていて口の回りが赤くなる
「出汁」にアレルゲンが入っていた。
お鍋もそう、甲殻類は出汁に使われるのだ。
味のりも甲殻類が使われている。
成長と共にアレルゲン(白身魚)の数値は下がってきた。が、アレルギー体質自体は変わらないIgeという検査項目の数値は高いまま。
成長してきたら食物アレルギーからアレルゲンがハウスダストや花粉に変わってくるから、咳やくしゃみ、目の腫れには気を付けてね
と言われた
上の子は白身魚アレルギー卒業するのに10歳までかかった。が、しっかりハウスダストアレルギーである。ボックスティッシュが離せない。アレルギー性鼻炎と喘息をもっている。
下の子の甲殻類アレルギーはまだ数値は下がってきたものの継続中。甲殻類アレルギーはなかなかとれないらしい。上の子はわりと早くに甲殻類アレルギーは卒業しただけにショックだった。
赤ちゃんからのキャリアだから、もしかしたら一生のお付き合いかも知れない。 かわいそうだが毎年採血されている。そしてこの子もハウスダストアレルギー、この子はまたアトピー性皮膚炎として症状がでる。くちびるがいつも痛々しい。
どうしたらうまく付き合えるのか?自分がアレルギー体質だからよく分かるまずは目の下の「くま」
喘息の子どもなら必ずあります。
今も私のコンプレックスであり、自身の健康バロメーターになっている。
この「くま」が強く出ているときはアレルギー体質上昇中!予防にアレルギーのお薬飲み始めたり、早寝早起きで体調を整えます。
「あっ○○ちゃん「くま」できてきたね喘息気を付けや❗」
大体私のこのアドバイスはあたる。親は最初はこのアドバイスを軽視するが
「あの後発作でてん」
それから気を付けてもらえる。
子どもにはかわいそうだが、親も体験しないとなかなか慎重になれない。
鼻炎や喘息は、症状が辛いので直ぐに薬を飲んだり、医療機関へかかるのだが、アトピー性皮膚炎はなかなか難しい
ぐたぐだな内容になってしまった
次回はアトピー性皮膚炎について詳しくお話します