セラピストにいなさんのローリング日記

施術歴25年の施術師がローリング療法で免疫力アップの臨床例紹介

免疫ゲーム

免疫を簡単にすれば「ちょっと違うかなぁ」でも、詳しく話そうものならなおさら「???」になってしまう奥深い学問です。

 

はっきり言って面白い。でも、ややこしい‼️

私もまだまだ理解できていない

だから専門用語は使わずに「比喩法」で話していきます。

 

ごくごくシンプルに免疫をテーマにゲームソフト作ってくれたらなぁ。と思う。そしてプレイヤーの生活も巻き込んでゲームできたら

日本人もっと健康になるのになぁ。

 

超一流大学の医学部生も同じ事を考えているようで何となくのゲームを作っているようだけど、なかなか販売できるほどではない。

そう、私達のからだのなかではおもしろい免疫の攻防戦が刹那刹那繰り広げられているのに、ほとんどの人は知らないで生活している。

 

プレイヤーの生活とゲームが連動するゲームソフトができたら子どもは病気知らずで体力も上がるかもね。

 

早寝したら30ポイントゲットとか

夜更かししたら15ポイントマイナスとか

運動したら「進化」したとか

敵キャラは様々な病原菌やウィルスそしてアレルギー物質!ボスキャラはガン細胞かな。

 

敵キャラランクならアレルギー物質は小者になる。

だけどたくさん現れた時や、プレイヤーの元気度が低いとやられてしまう。小者だけど厄介な敵キャラである。

 

更に本来なら無害なのに「敵」と教え込ませる魔法使いまでいる。

 

魔法使いではないな。正しくは疲労困憊の役人が間違って「こいつは悪者だ❗」と悪人ポスターを作って体中に張り巡らせる。体は逮捕しようと躍起になる。

 

もしくは平和な環境のあまり、仕事がなくで「何か仕事しなくては‼️」と思っている暇で真面目な役人が、ただ大勢で観光に来た「観光客」を「大勢」と言うだけで「テロリスト集団」と発表して撲滅運動しだしたか

迷惑な話である。

 

これがアレルギーになる理由。花粉なんて体に無害なんだけど、大量に入ってくるので免疫が「異常」と認識して排除するためにくしゃみや咳を起こすのだ。そして炎症反応がおこって喘息になっていく。

 

食物アレルギーもよくにている。子供の食物アレルギーでは役人が疲労困憊ではなく、「新人」のために「経験」がないから習ったこと以外のものがきたら「悪者」と判断してしまうのだ。

 

食物アレルギーは小腸の発達と関係が深い。

小腸から吸収するたんぱく質が「上質」過ぎると「異物」と誤認識してアレルギーを起こすらしい。成長と共に正しく「認識」できるようになるまで丁寧に見守らないといけない。

小腸は大体9歳から10歳ごろに完成するそうで、「10歳までは離乳食と思って子どもに与える食材は気を配ってください」と離乳食講習会に参加したときに栄養士さんがおっしゃった。

うちの子どもも白身魚アレルギーに甲殻類アレルギー。

次回に続く。