「病気」は「悪友」
悪友とは調べると
交際していてためにならない友人。悪いことを共にする友人
と、かかれている。あまりお付き合いしたくないけど時々接しなければならない。
病気もかかりたくないけどかかってしまう。
病気になるときは、大抵生活習慣の中に原因があります。食べ過ぎ、飲み過ぎ、睡眠不足、過労、運動不足、様々なストレス。
病気はマイナスなイメージしかないようですが、自分と向き合う時間をもてるし、家族への感謝、周りの人々への感謝の気持ちを再確認させてくれる時でもあります。
「病気に負けるな」これは母が私にくれた言葉。小児喘息で夜中発作が起きて苦しくて泣いている私によく言って聞かせた。
泣いたところで呼吸が楽になる訳でなし。
吸入器の水蒸気かわりに熱々スープのみながら、薬が効いてくるのを待っていた。カフェインが気管を拡げる効果ありと聞いたら、スープからコーヒーにかわった。
「病気に負けるな」の言葉から病気と向き合うことを自ずとしてきた。発作がでたら
「あぁ無理したかなぁ」「秋やなあ」なぜ発作が出るのか考えるようになった
喘息がでたら反省。私には病気が悪友として私の健康を意識させてくれている。
病気に負けると人生負のスパイラルに入ってしまう。
病気を「悪友」として付き合い、けっして
病気に負けてはいけない。
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