うーん
毎週金曜日14時に厚生労働省はインフルエンザの患者発生数を発表している。
見てみると1月27日から2月2日の週をピークに患者発生数は減ってきている。
減ってきてはいるけど、その数は全国で37,198人去年は61,992人コロナウィルス効果でインフルエンザの感染者は半数近くに減っている。
コロナウィルスは全国で1000人足らずだ
さて、今回の首相の決断はどう判断しよう?
海外に向けての一番「無難な」パフォーマンスか?
子どもたちは、親もそうだが「寝耳に水」だ。あと少しの学校生活今の級友と過ごすのもあと少し、卒業生ならなおさら卒業式までの日々がいとおしく過ごすこの時期、また、大阪では公立高校の入試も控えている。
各教育現場ではその対応に今日は大変だろう。
大量の荷物をかかえて帰宅してくるのだろうか?
元気な子どもたちの声が聞こえなくなる学校はとてもさみしい。
冷静な判断と適切な行動を
この啓発活動ではもう足りないのか。
子どもよりも大人の働き方改革にもっと大胆なテコ入れがあった方がよいのではとも考える。
肉体よりも精神的にお疲れ様の日本である
もう一度コロナウィルスの正しい知識を手にいれて冷静な判断と適切な行動をとれば、ピンチはチャンスになるかも知れない。
ポジティブにムリムリ作らされた「時間」は
自分のスキルの充電にあてましょう
素敵な発見があるかもしれない