旬
日照りからの大雨。私の住むところは日本で最も災害の少ないところだろと思います。
日照りの方が毎年心配なこの地域でこの数日雨が降ってくれたので野菜が元気で一気に収穫を迎えてしまった‼️自然は本当に逞しい!いきる喜びを与えてくれます。
ただ一気に収穫となると食べきれない❗
さてさてどうやっておいしくいただくか?
子供達は旬特有の「同じ食材が毎日並ぶ」ことにそろそろ飽きてきました。贅沢な話だけど、もう少し私のレパートリーがあれば😅
なんですよね。
キュウリはすぐに貯まるので、「きゅうちゃん漬け」か「カラシ醤油漬け」、どちらも1回目は好評だけど2回目以降は飽きられる。
トマトは贅沢なトマト100%煮込み。家族には好評です。トマトが残ってしまったときの夏のお約束メニュー。
なすびは一番レパートリー多いけど、「またなすび🍆」と言われてしまう。
地味に悩むスイカやトウモロコシ。
「三度豆」と異名を持つほどよく獲れるインゲン豆。
ピーマンとししとうも区別がつかないサイズがある。ピーマンは「もう少し大きくなるか」とおもえば赤くなる。それはそれで良いのだけど、ししとうも赤くなる。
ししとうはたまにおもいっきり辛い「アタリ」があるからテーブルに並ぶとロシアンルーレットの気分。緊張して口に入れる。「アタリ」を食べたら「辛っ!」
それを見て大笑い😊
旬の野菜は食べきるように心がけています。
もちろん、野菜を貰ってくれる方にも協力してもらって食べてもらいますが、冷蔵庫で腐らせてしまうと「ごめんなさい」と声が出る。
冷凍保存も流行りですが、私は作りおきしては忘れてしまい、結局破棄する事になるのでやっぱり食べきるほうを選びます。
旬の季節は毎日点検しないと「進撃の野菜」が現れる。
雨上がり、ぬかるんだ畑に野菜の収穫に出る。
見落として巨大化したキュウリやインゲン豆を見ると思わず笑ってしまう。
「でたー!」
巨大化したキュウリは冬瓜のように炊いていただきます。
これから旬の野菜たちとの攻防戦が繰り広げられます。