何 つーかー
「打てば響く」
日本人ならでは「美徳」とされる行動パターン
働きかけるとすぐに反応する。結果が早く現れるって意味。
「打てば響く」と、同じよう意味にわたしが思っていた言葉は
「つうと言えばかあ」
俗に「つーかーな関係」
お互いに気心が知れて少し言うだけで的確なリアクションを起こすことができる関係
「打てば響く」仕事をすれば、いい結果が出るでしょう。
このためには「つーかーな関係」を構築しないといけないのか?
別につーかーの関係は「仲良し(親密)」でなくて良いと思います。
ホームドラマである旦那さんが「おーい」と言えば、奥さまが「はいお茶!」とお茶を出すシーン。奥さまのお顔笑ってますか?
大抵不機嫌。でもお茶を持っていく。
要は相手を「観察する」ことが大事。昨今コミュニケーションをとるのが苦手な方は「仲良くなろう」と気張らなくていいんです。
ただ相手をよく「観察」してみよう。
相手の「なくて七癖」を発見できたら、「打てば響く」仕事ができて、次第に「つーかーな関係」になりますよ。
人間関係に疲れたら、ヒューマンウォッチング。朝顔の観察のように、人を観察しましょう。
よくない発想かもしれないけどヒューマンウォッチングって自分が「上から目線」になります。「上から」なのでゆとりある対応を考えられます。
「悪意」ある対応は駄目です。絶対!
相手に自分と同じようなところを発見できたら、受け入れやすくなります。受け入れられなくても、相手への対応の仕方、心構えは出来てるから、仕事はいい対応が出来ますよ。
どんなことでも「発見」すると楽しい気分になります。
木苺の実を発見したました。赤くなるのが楽しみです🎶
#ビジネス#考え方#コミュニケーション