認知症かな?
ブログも緊急事態宣言で休業してました‼️
ってどうみても言い訳の言葉です。
せっかくのこの時間。賢人はブログ等SNSの発信を重点的にやって新な時代への「橋渡し」を抜かりなくやっていると思います。
私はただひたすらスロー生活を楽しみました。入院していた親が一過性の認知症になってしまった‼️幸い時間はたっぷりある。
親の世話に時間を費やす。その合間に畑仕事と、本職のお仕事。と部屋のお掃除。
年寄り4人のお世話は「一緒にまとまんないかな」と無理な願望を抱く。我が家をシニアハウスしてしまいたいくらいだ。
移動が正直面倒で、タイムロスに感じました。親の世話するお年頃になったんだなぁ。
このおこもり生活で高齢者は認知症が進む。誰とも話さない、なにもしない引きこもり生活は認知症となって孤独を表す
ビデオ通話出来るならビデオ通話を活用し、ビデオ通話できないなら、やはり顔を見に行くしかない。電話でも良いが、対面の方が効果は高い。
認知症かと思ったらまずは同じ時間に連絡を取り合うことだ。
私は毎日17時にビデオ通話する。ちょうど食事の時間帯だから必ずしも起きている。
夕方電話して今日の出来事を朝から順に追って聞いてみる。
どんなテレビを見たのか?
何を食べたのか?
誰かと会えたのか?
何か行動したのか?
1日の整理をして明日は何日何曜日と教えて電話を切る。
もちろん、こちらの出来事も話す。
今ではこの時間が待ち遠しいようだ
大分しっかりとしてきた。
心も頭もスッキリしてまた社会にでで欲しい。
ホントにこの時期でよかった。親に集中できたから。子ども達も私が仕事で17時に間に合わない時は代わりにビデオ通話してくれる。
普段でも17時になれば私のそばに来て一緒に顔を見せてくれる。
高齢者のお世話は子どもにとって素晴らしい心の成長を促してくれる。
たいへんな世の中だが、ありがたい一月だった。