5つの「きく」
医療に携わる人は聞いたことがあるかもしれない5つの「みる」
見る(全体をみる)
視る(特定の部位を丁寧にみる)
観る(比べてみる)
診る(判断する)
看る(アフターケア)
なるほどー大切だなぁ。
これに私は5つの「きく」を加えます
聞く(挨拶のこえをきく)
聴く(相手の話をきく)
訊く(質問する)
利く(技)
効く(効果)
「みる」と「きく」はほぼ同時進行なんだけどコミュニケーション不足の昨今やはり「きく」という行為は大切ではないかと思います。
「こんにちは」の声でその人の調子がだいたいわかります。
「本日のお辛いところは?」
で体調を聴きます
「昨日はパソコン業務か?右が硬いね」
お辛いところの原因を訊いていきます。
話してもらうのも患者さんにとってはストレス発散です。
「聞き上手」になることは私たちの職種では大切な要素です。
目と耳とローラーで感じた事を総合的に判断して施術の組み立てが決まります。
「技」が利いて「楽になりました」と言われたら効果あり。やったね🎵です。
来院されたら必ずクライエントの顔を見て挨拶の声を聞く。
私の施術はここから始まっています。
#ローリング#ローリング療法#
5つのみる