セラピストにいなさんのローリング日記

施術歴25年の施術師がローリング療法で免疫力アップの臨床例紹介

継続は力なり

婦人科系の働きを善くするためには「暖める」ことが大切です。

不妊でこられる患者さんの服装は薄着がおおい。ショートパンツにロングブーツ、丈の短いトップス。

 

「南極のペンギンでも卵孵すのにお腹で暖めるのに、そのお腹を冷やすのはヒトだけやで」

って苦言します。

 

ローリングで狙うのは脚の内側。

婦人科に難のあるかたは何とも言えないヒリヒリとした痛みを内腿に感じます。

この痛みを消すのが私の仕事。

一筋縄ではいかない痛みです。

普段はなんともないのですが、ローリングをすると、顕著に現れます。

ですから毎日開脚のストレッチ、ウォーキング、ジョギングなどもしてもらって脚の血行が良くなるように「協力」してもらいます。

 

施術はただ脚だけではありません。全身ローリングしながら結果を出すポイントを刺激します。

 

さらに生理終わり頃からスタート。

腹部を柔らかくして経血か次回まで残らないようにします。

 

いい「卵」が出来るように婦人科の機能が高まるようにローリングします

排卵期ころは背骨や骨盤の歪みをチェック。

排卵期過ぎればまた婦人科の機能を高めるローリング

生理頃にはまた背骨や骨盤の歪みをチェックします

 

生理が来たときに生理痛などの症状が軽くなっていたら効果ありです。

 

男性も疲労をとり、男性機能が高まるポイントをローリングを行います。背骨や骨盤の歪みをチェックします。

 

二人のコンディションが合えばコウノトリがやって来ます。

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